元大相撲力士として活躍された柳原大将さん。
今回は柳原大将さんのwiki経歴プロフィールをまとめます。
ぜひ最後までご覧ください。
柳原大将のプロフィール
柳原大将さんのプロフィールを紹介します!
- 本名: 柳原 大将(やなぎはら だいすけ)
- しこ名履歴: 琴宮倉 → 琴貫鐵
- 生年月日: 1998年2月28日(2024年時点 26歳)
- 出身地: 滋賀県大津市
- 身長: 175 cm
- 体重: 111 kg
滋賀県出身の柳原大将さん。
中学時代は柔道部に所属しており、その後相撲の道に進んだそうです。
柳原大将の経歴・成績
柳原大将さんは、佐渡ヶ嶽部屋に所属する力士でした。
中学校時代に柔道部に所属しており、その際にスカウトの目に留まりました。
相撲経験がなかったにもかかわらず、身体能力や存在感が評価され、中学卒業後に佐渡ヶ嶽部屋に入門することを決意。
高校には進学せず、相撲一筋の道を選んでいます。
彼の初土俵は2013年3月場所で、当時15歳でした。
彼の最高位は三段目三十七枚目であり、関取には至らなかったものの、相撲界での経験を積んでいきました。
生涯戦歴は 131勝141敗36休(45場所)。
得意技は押し出し、叩き込み、掬い投げとしていました。
柳原大将の引退理由
柳原大将さんは、2021年1月9日に引退を発表しました。
引退の経緯は、新型コロナウイルス感染症のリスクを理由に休場を申し出ましたが、相撲協会からその要求が認められず、最終的には引退という決断に至りました。
この決断は、彼が心臓疾患を抱えていたことが影響していました。
貴闘力氏によれば、柳原氏は心臓に疾患を持っていたという。
/引用元:デイリー新潮
心臓含め4度の手術をしていたそうです。
あの子はこの8年で心臓も含めて4度の手術をしてきました。
/引用元:女性自身
柳原大将さんが引退される前年、相撲界ではコロナウイルスにより勝武士さんが28歳の若さで亡くなっています。
勝武士さんは基礎疾患を抱えていましたが、柳原大将さんも基礎疾患を抱えている身であった為重症化リスクを懸念しての休場希望だったようです。
前年の20年5月には、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全で高田川部屋の三段目の勝武士(しょうぶし)さん(本名・末武清孝)が28歳の若さで亡くなった。日本のプロスポーツ選手が新型コロナウイルスの影響で死去するのは初めて。この衝撃は、柳原さんに重くのしかかった。勝武士さんと同じく基礎疾患を抱え、感染時の重症化リスクを懸念した。
/引用元:スポニチアネックス
コロナウイルスが原因での柳原大将さんの引退発表は当時、相撲界や世間に衝撃を与えました。
柳原大将の現在
彼は引退後も相撲界との関わりを持ち続け、元力士としての経験を生かした活動を模索しているようです。
具体的には、大きなお店を持つことが夢であると述べており、これからのキャリアに対する意欲が伺えます
夢は貴闘力親方より大きなお店を持つことです
/引用元:柳原大将X
またファンとの繋がりも大切にしており、引退後も相撲に関するイベントやトークショーに参加し、ファンと直接会う機会を設けています。
まとめ
いかがでしたか。
今回は柳原大将さんのwiki経歴プロフィールについてまとめました。
今後の活躍が楽しみですね!
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