2025年に放送される、NHKの朝ドラ「ばけばけ」に出演するトミー・バストウさん。
いったいどんな方なのか調査してみました!
トミー・バストウのプロフィール
- 名前:トミー・バストウ(Tommy Bastow)
- 生年月日:1991年8月26日
- 出身:イングランド サリー州エプソム
- 職業:俳優およびミュージシャン
- 身長:185cm
トミー・バストウさんは、主にテレビや舞台を中心に活動されています。
また、バンド「FranKo」のリードボーカルとしても知られています。
この動画は結成初期の頃、15年前のバンドの動画です。
2013年にバンド活動をいったん休止していましたが、2023年年に活動を再開しています。
2024年10月より、朝ドラのため日本で生活されています。
バストウは10月から日本に滞在し、日本語の勉強中。
/引用:映画ナタリー
トミーバストウさんの結婚についてはこちらからご覧ください。
トミー・バストウの経歴(出演作)
トミー・バストウさんの俳優としてのキャリアは2005年に始まり、初めて演技に携わったのは13歳の時でした。
2008年には、CBBCの番組『M.I. High』に出演し、その後短編映画『Londongrad』にも出演しました。
また、同年には映画『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』でメジャー映画に初出演し、デイヴ役を演じました。
近年では、2024年に放送のテレビシリーズ『SHOGUN 将軍』に出演し話題になりました。
ポルトガル人司祭アルヴィト役を演じています。
この役を得るために、1767人の候補者から選ばれたトミー・バストウさんは、日本語を勉強されているそうです。
この役を演じたことについてこう語っています。
リメイクで日本語を話せる役を演じることは俳優として人生で一番怖くて達成感を感じる経験となりました。
/引用元:ご本人インスタグラム
トミー・バストウは日本語が得意?
トミー・バストウさんは、日本語を10年ほど独学で勉強しています。
10年前くらいですね。趣味で始めたんです。周りの友達はみんな大学に行っていた中、僕も役者の仕事をしていなかった。そこで語学の勉強でもしようかなと思って。それからずっとです。
/引用元:THE RIVER
右の男性がトミーバストロウさんですね。
動画冒頭に日本語を披露されています。
日本文化への深い興味を持ち、特に黒澤明の映画から影響を受けて日本語を学び始めたと語っています。
小さい頃に、父が世界中のいろいろな映画を見せてくれたんです。その中に、日本の“(日本語で)黄金時代”の作品があって、黒澤映画に惹かれたんです。日本の古い映画や文化にハマったのは、それがきっかけです。それから、武士道や、そういった威厳についても魅了されるようになりました。
/引用元:THE RIVER
自身のInstagramでも日本語でメッセージを発信しており、日本語学習への情熱や日本文化への愛情を表現しています。
日本の朝ドラに出演について、「この役のオーディションを受けた時、自分は流暢に日本語を話せると思い込んでいたが、実際には多くのことを学ぶ必要があると気づいた」と述べています。
撮影日以外には毎日8時間勉強していると明かしています。
また撮影現場では日本語でコミュニケーションを取るように努めているそうです。
これまでも10年ほど学んでおり日本語は堪能であるが、日常生活で話すチャンスがなかなかないため、製作陣に「現場での会話は、基本的には日本語を使いたい」と頼んでいるそう。
/引用元:映画ナタリー
非常に努力家であることも伝わりますね!
まとめ
いかがでしたか。
今回はトミー・バストウさんについてまとめました。
今後の日本での活動が期待されますね!
トミー・バストウさんの結婚についてはこちらからご覧ください。
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