年末の風物詩、「輝く!レコード大賞」
毎年誰が対象なのか気になりますよね。
2024年、レコード大賞の新人賞をME:Iが受賞していますが、この受賞がやらせなのでは?と言われています。
今回はME:Iの受賞はやらせなのか?世間の声などをまとめます。
ME:Iのレコード大賞新人賞はやらせ?
2024年の日本レコード大賞において、ME:Iが新人賞を受賞したことに関して「やらせ」疑惑が浮上しています。
この疑惑は、週刊文春が報じた内容に基づいており、TBSのプロデューサーによる影響が指摘されています。
通常、新人賞には4組が選ばれるところ、今年は5枠に増やされました。
新人賞の枠が増えたのは2008年以来のことです!
この変更は、ME:Iが決選投票で敗れた後に行われたもので、TBSのプロデューサーが「ME:Iでいいでしょう」と発言し、規約変更を主導したためとされています。
この理由で枠を増やしての受賞はやらせにならない気もする・・・?
では次に、そもそも受賞の基準がどうなっているのか見てみましょう。
レコード大賞とは?新人賞の基準とは?
そもそも、レコード大賞とは、新人賞の基準とはいったいどうなっているのでしょうか。
レコード大賞とは?
作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。/引用元:日本作曲家協会HP
新人賞の審査基準とは
対象年度内において初めて顕著な活動をし、大衆に指示され、将来性を認められた歌手に贈る。
/引用元:日本作曲家協会HP
レコード大賞新人賞 過去の受賞者
ここ数年の、新人賞受賞者を紹介します。
- 2023年:FRUITS ZIPPER
- 2022年:田中あいみ
- 2021年:マカロニえんぴつリスト
- 2020年:真田ナオキ
- 2019年:BEYOOOOONES
では次に、今年のME:Iの活動がどうたったのかみてみましょう!
2024年のME:Iの活動
2024年は、ME:Iにとって激動の1年だったといえるのではないしょうか。
4月17日、デビューシングル「MIRAI」をリリース、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。
3月27日から28日、東京ガーデンシアターで初のコンサート「2024 ME:I LAUNCHING SHOW ME:ICONIC」を開催し、約6.5万人の観客を動員。
8月には2ndシングル「Hi-Five」をリリースし、Billboard JAPAN総合ソング・チャートで1位を獲得。
11月17日に韓国、仁川で開催された「KOREA GRAND MUSIC AWARDS」で「Kpop Global Rookies」を受賞。
11月22日に京セラドーム大阪で行われた「2024 MAMA AWARDS」で「Favorite New Asian Artist」を受賞。
更に、紅白歌合戦出場決定、レコード大賞新人賞受賞、モアナ伝説の海2日本版のエンドソング歌唱と、ファンにとっては嬉しい発表が続いています!
凄い成績ですよね!この活動内容、受賞歴をみると、「大衆に指示され、将来性を認められた歌手」にしっかり該当するように見えます。
SNSの声
SNSではME:Iを擁護する声が多くなっています。
ME:Iの活動からしたら妥当という声や、ME:I自体は何も悪くないといった声が多くみられます。
まとめ
いかがでしたか。
今回はME:Iのレコード大賞新人賞受賞、やらせ疑惑についてまとめました。
ME:Iの頑張りをこれからも応援していきましょう!
コメント