パクソジュンのwiki経歴や出演作品まとめ|イケメンすぎるラブコメの神として話題！

パク・ソジュンはその魅力的なルックスと多才な演技力で、韓国だけでなく国際的にも人気を誇る俳優です。

日本での活動も精力的に行われており、日本のファンも多いことで知られています。

今回はパク・ソジュンさんのプロフィール等についてまとめます！

パク・ソジュンのプロフィール(本名・身長・血液型・ペット)

パク・ソジュンさんは、過去に野球選手を志していたこともあり、野球が趣味でもあります。

芸能人で構成されている野球団『プレーボーイズ』に所属し、自らも野球を楽しんでおられるようですよ！

また愛犬家としても知られるパク・ソジュンさん。

ペットはビションフリーゼの犬種であるシンバ。

SNSにも登場しファンにはおなじみの存在となっています。

パク・ソジュンの所属事務所

パク・ソジュンさんは現在、Awesome ENTに所属しています。

デビュー当時はキーイーストに所属していましたが、パク・ソジュンさんを育てたマネージャーが独立し、CONTENT Yへ移籍。

彼を発掘した“恩人”マネージャーが2年前に独立して事務所を立ち上げたとき、彼も一緒についていったのです。

/引用元：琉球新報

この恩人マネージャーというのが、ペ・ヨンジュンさん(ヨン様)の元担当マネージャーの方でした。

デビュー前のパク・ソジュンさんが、ヨン様と初めて会ったとき、ヨン様はパク・ソジュンさんの才能をいち早く見抜いたそうですよ！

初対面で、ヨンジュンさんから『俳優の雰囲気がするね』と告げられた彼は感激で心臓が張り裂けそうだったとか。以来、定期的にヨンジュンさんは彼に演技のアドバイスをしていたといいます。

/引用元：琉球新報

その後、そのマネージャーさんが再度独立、新しい事務所を立ち上げ、パク・ソジュンさんも一緒に移籍されました。

パク・ソジュンが新しい事務所に移籍したというニュースが伝えられた。 ヤン・グンファン代表が最近立ち上げた（株）Awesome ENTと専属契約を締結したという。

/引用元：K-style

パク・ソジュンの経歴

パク・ソジュンさんは、中学生までは野球選手が夢だったそうです。

中学時代に舞台に立つ機会があり、その際の強烈な感覚と喜びを忘れることができず、高校1年生の頃から俳優を夢見るようになったそうです。

内気な性格であったことから、ご両親は俳優への道を反対したそうですが、学業の成績を伸ばしソウル芸術大学の演技科へ入学。

在学中に軍務を終え（2010年5月に除隊）除隊後は事務所に所属し、本格的に俳優活動をスタート。

2011年、パン・ヨングク（B.A.P）のミュージック・ビデオ「I Remember」に出演しデビューとなりました。

その後、数々の話題作に出演し続けています。

またパク・ソジュンさんは、俳優業だけでなく、CHANELやグローバルスポーツウェアブランドlululemon（ルルレモン）のアンバサダーも務めています。

パク・ソジュンの主な出演作

パク・ソジュンさんは様々な作品に出演されています。

ここではブレイクとなった作品や、日本でも大人気の代表作を紹介します。

ドラマ

【魔女の恋愛 (2014年)】

年上女性との恋愛模様を描いたラブコメディで、パク・ソジュンさんは年下男子役を演じました。

この作品で彼は一躍注目され、その後のキャリアに大きな影響を与えました。

【彼女は奇麗だった（2015年）】

さえない太った少年と優等生の美少女が真逆の成長を遂げた男女の恋愛模様を描いた作品です。

日本でもリメイクされた作品です。

【花郎（ファラン） (2016年)】

新羅時代を舞台にした青春時代劇で、パク・ソジュンさんは王宮のエリート部隊「花郎」の一員として活躍します。

この作品では彼のアクションシーンや鍛え上げられた肉体美が注目され、多くのファンを魅了しました。

【サム、マイウェイ (2017年)】

幼馴染の男女が夢を追いかける姿を描いたラブコメディ。

パク・ソジュンさんはアスリート役を演じています。

視聴者からは共感を呼ぶストーリーとキャラクターたちの成長が好評で、特にパク・ソジュンさんとキムジウォンさんのコンビネーションが魅力的だと評判でした。

【キム秘書はいったい、なぜ？ (2018年)】

パク・ソジュンさんが演じる、大企業の副会長ヨンジュンと、秘書ミソとのラブコメディ。

視聴者からは「ラブコメの神」と称されるパク・ソジュンさんの魅力が詰まった作品で、特に胸キュンシーンが多く評価されています。

最高視聴率は8.4%で、韓国国内外で人気を博しました。

【梨泰院クラス (2020年)】

パク・セロイ役を演じたこの作品は、復讐とサクセスストーリーを描いており、Netflixで配信されて世界中で話題になりました。

視聴率は最高28.4%を記録し、多くの賞を受賞しました。

特にパク・ソジュンの演技力が高く評価され、彼の新たな魅力を引き出した作品として知られています。

映画

【ミッドナイト・ランナー（2017年）】

熱血行動派の警察学校生役を演じました。

この作品でこの年の映画の新人賞を受賞しています。

【パラサイト 半地下の家族（2019年）】

パルム・ドールの受賞やアカデミー賞ノミネートなど、大変話題となった映画です。

パク・ソジュンさんはカメオ出演なのですが強烈な印象を残しています。

【ザ・マーベルズ】

2023年に公開された、アメコミのスーパーヒーロー映画『キャプテン・マーベル』の続編となる『ザ・マーベルズ』。

この作品は、パク・ソジュンさんのハリウッドデビュー作になりました。

パク・ソジュンの受賞歴

パク・ソジュンさんは、現在までに様々な賞を受賞されています。

パク・ソジュンさんの主な受賞歴を紹介します。

• 2013年
  • 第6回コリア・ドラマ・アワーズ：男性新人賞（『金よ出てこい✩コンコン』）
• 2014年
  • SBS演技大賞：ニュースター賞（『温かい一言』）
  • 第12回ヘラルド東亜ライフスタイルアワード：ベストスタイル賞
• 2015年
  • MBC演技大賞：ミニシリーズ部門 男性優秀演技賞、10大スター賞、男性ネチズン人気賞（『キルミーヒールミー』／『彼女はキレイだった』）
  • MBC演技大賞：ベストカップル賞（『キルミーヒールミー』）
  • 第36回青龍映画賞：人気スター賞（『悪のクロニクル』）
• 2017年
  • 第54回大鐘賞：新人男優賞（『ミッドナイト・ランナー』）
  • 第37回韓国映画評論家協会賞：新人男優賞（『ミッドナイト・ランナー』）
  • 第6回韓国映画俳優協会 スターの夜授賞式：韓国映画人気スター賞（『ミッドナイト・ランナー』）
• 2018年
  • 第9回今年の映画賞：新人男優賞（『ミッドナイト・ランナー』）
  • 第13回ソウル・ドラマ・アワーズ：韓流ドラマ男性演技者賞（『サム、マイウェイ』）
• 2019年
  • 第13回アジア・フィルム・アワード：AFAライジングスター賞（『キム秘書はいったい、なぜ?』）

これはパク・ソジュンさんが韓国エンターテインメント界で確固たる地位を築く要因となっています！

まとめ

いかがでしたか。

今回はパク・ソジュンさんの経歴などをまとめました。

今後の活躍も楽しみですね！