鳴海唯のwiki経歴出演作品まとめ|朝ドラ・大河女優として活躍！

鳴海唯のプロフィール（本名）

人前に立つことが好きで、目立ちたいタイプだったという鳴海唯さん。

中学時代は、バレー部に所属していたそうです！

本当は演劇部に入りたかったそうですが、中学校に演劇部がなかったんだとか。

小学生の頃は演劇クラブに入っていましたが、中学校にはなかったので、先生に「演劇部を作らせてもらっていいですか?」と聞いたくらいです。でも「無理だよ」と言われてしまい、運動が好きだったので、バレーボール部に入りました。

/引用元：マイナビニュース

また趣味がトンカツ屋巡りになったきっかけは、中学時代の海外研修だったそうです。

日本食が恋しくなり、帰国後一番初めに食べたのがかつ丼だったそうです。

地元にすごくおいしいお店があって。中学生の時にオーストラリア研修に参加したんですが、帰国した時、日本食が人生で最大限に恋しくなりまして。その時、おとうさんに連れていってもらったのがその店で、食べたのがカツ丼でした。

/引用元：マイナビニュース

上京後、チェーン店のカツ丼だけでなく、高くてもいいからおいしい店へ行ってみたいと思い始めたそうです。

鳴海唯さんは、いろんなお店のかつ丼を食べ歩きしているそうです。

鳴海唯の経歴

鳴海唯さんは、小学生の頃に上野樹里さん主演の『のだめカンタービレ』を観て女優を志すようになりました。

上野樹里さんが主演されていた「のだめカンタービレ」という映画で、そのキャラクターがすごく素敵だなと。

/引用元：モデルプレス

しかし、大学進学を考える時期まで行動には移せなかったんだとか。

芸能界入りのチャンスが多いと思い、東京の大学への進学を目指しましたが受験に失敗。

舞台芸術学科のある、関西の大学に進学します。

東京に行ったらなにかチャンスがあるのではないかと思い、東京にある大学を受験したのですが、全部落ちてしまい、それなら関西でお芝居の勉強をしようと、お芝居の学科がある大学に進学しました。

/引用元：モデルプレス

2017年、広瀬すずさん主演の映画『ちはやふる -結び-』でエキストラとして参加。

芸能界に入る前、広瀬さんが主演を務めた映画「ちはやふる」のエキストラにも参加したことがあるんです。

/引用元：モデルプレス

その際、役者達の演技に衝撃を受け、「今挑戦しないと一生後悔する」と上京を決めます。

同世代の方がお芝居をしているところを初めて見て、私は何をしているんだろうと。小学生のときから、女優さんという職業に憧れていたのになにも行動せず19歳になっていたので、今挑戦しないと一生後悔するなって、やっぱり女優になりたいと後押ししてくれたのがエキストラとしての参加でした。

/引用：モデルプレス

その後芸能事務所MKroom（エムケールーム）のオーディションを受けて合格。

大学を辞めて上京、養成所にて半年間芝居を猛勉強しました。

2018年1月、映画『P子の空』で女優として活動を開始し、ドラマ、CMなどで活躍されています。

鳴海唯の出演作品

成井唯さんは女優活動開始されてから、数々の作品に出演されています。

ここでは主な出演作品を紹介します。

映画

• P子の空（2018年）

鳴海唯さんの女優デビュー作品です。

• 偽りのないhappy end (2021年12月17日公開) – 主演・エイミ役

鳴海唯さんの初主演映画です。

シリアスな役柄を演じ、観客から高い評価を受けました。

• 熱のあとに (2024年2月2日公開) – 宇佐見美紀役

• 赤羽骨子のボディガード (2024年8月2日公開) – 湾可世子役

ドラマ

• 連続テレビ小説　なつぞら(2019年8月)-柴田明美 役

テレビドラマ初出演が朝ドラでした。

• ムショぼけ （2021年10月） – ナツキ 役
• 永遠の昨日（2022年10月） – 橋本郁美 役

• どうする家康 (2023年9月) – 小松姫役

• すべて忘れてしまうから (2023年10) – ミト役

• Eye Love You (2024年1月) – 仁科明日香役

ドラマの中では韓国語を披露し、話題となりました。

• 君が獣になる前に (2024年4月) – 宮ノ森真由役

• あのクズを殴ってやりたいんだ (2024年10月) – 佐藤さや美役

• わかっていても the shapes of love(2024年12月配信)-今井千輝 役

CM

多くのCMにも出演されており、2024年だけでも2本のCMに出演されています。

・スズキ『アルト・ラパン』

サントリー『ジム・ビーム』

まとめ

いかがでしたか。

今回は鳴海唯さんについてまとめました。

今後の活動が楽しみですね！